哺乳瓶の王道と言えば、日本のメーカーピジョンの母乳実感ですよね。
我が家も第一子出産前から先輩ママに
絶対に母乳実感がいいよ!!
と言われていたので、上の子も下の子も母乳実感一択でした。
しかし、1回の飲む量が増えてきて大きい哺乳瓶に買い換える際に直面したのが、
母乳実感の哺乳瓶は値段が高い!
ということです。
調べたところヌークのプレミアムチョイスと母乳実感は互換性があると発見!
結果として、母乳実感の定価の3分の1の値段でNUKの哺乳瓶を購入できたので、詳しく紹介していきます。
ヌークの哺乳瓶で母乳実感の乳首を付け替えができる!
ヌーク・プレミアムチョイス/スリム両方の哺乳瓶で母乳実感の乳首を使えます。
我が家ではスリムを使っています。
スリムの場合は上の写真のように若干サイズが合わない感じはありますが、指で押し込めばフィットします。
半年以上使ってきましたが、上手く合わずに漏れたことは1度もありません!
NUKプレミアムチョイスのおすすめポイント
- 母乳実感と比べると値段が約半額!
- ボトルがスリムなので持ちやすい
- 可愛いデザインが多い!
一つずつ解説していきます。
母乳実感と比べると値段が約半額
母乳実感とヌークの価格を比較するため表にまとめました。
どちらのメーカーもプラスチック製の240/250mlのボトルです。
定価 | Amazon | |
母乳実感 | 2,860円 | 2,282円 |
プレミアム チョイススリム | 1,375円 | 968円 |
ヌークの哺乳瓶を購入した場合は母乳実感の乳首を別途買う必要がありますが、それを加味しても合計額はヌークのほうが安く上がります。
ちなみに、乳首もアカチャンホンポなどの店舗よりアマゾンの方が300円くらい安く買えますよ!
スリムタイプは母乳実感より圧倒的に持ちやすい
母乳実感のボトルは、リニューアルしてボトルの形が、小さく・コンパクトになりました。
直径は大きく、長さは短く、ギュッと縮まったイメージです。
160mlのボトルの時は新旧両方使用していましたが、口が広い分計量スプーンは入れやすい反面、実際にミルクをあげる時には持ちにくくなった印象です。
一方でプレミアムチョイススリムは、直径約5cmなので、すごく持ちやすいです!!
ボトルのデザインが可愛い!
デザインに関しては個人によってイメージが変わるかと思いますが…
私は母乳実感よりもヌークの方がデザインが好みでした。
ヌークはディズニーのデザインも可愛いものが結構あるので、チェックしてみてください(^^)
まとめ
今回は、NUKプレミアムチョイスとピジョン母乳実感の互換性について解説しました!
注意点としては、
メーカーが推奨している使用方法ではない
という点です。
あくまで自己判断のもとご利用ください。
1本1000円もしないので、まずは1つ試しに購入してみるのもいいかもしれません!
最後までご覧いただきありがとうございました!