星野リゾートがディズニー周辺に！【1955 東京ベイ】子連れ向け情報を徹底解説！

星野リゾートが舞浜エリアに新たにオープンするホテル【1955東京ベイ】について、子連れにおすすめの部屋や設備などを、旅行会社勤めのママ目線で詳しく解説していきます！

新しくできたホテルだと、こんな疑問があるのでは？

確かに、新規オープンのホテルだと口コミもないので情報が少なく心配ですよね・・・

そこで、1955 東京ベイについて詳しく調べてみました！

ホテルのお部屋や設備、レストランなどについて詳しく解説していきます。

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星野リゾート　1955 東京ベイってどんなホテル？

OLDIES GOODIES、古き良きアメリカというコンセプトのホテル。

初めてディズニーランドが誕生した1955年頃のオールドアメリカンな空間へタイムスリップした気分に♪

コンセプト動画をチェック！

赤ちゃん連れも！子連れにおすすめな部屋タイプ

もともとの東急ホテルで使用していたお部屋とは別に、新たにゴロゴロ寝台付のお部屋が出来ました。

スーペリアファミリー

通常のベッド2台+2段ベッドのお部屋です。

ベッドタイプ
ベッド（110㎝ｘ203㎝）　Ｘ2台
2段ベッド（ゴロゴロ寝台2台）110㎝Ｘ188㎝

まだ自分で登り降りができない小さい子供がいる方は、目が離せないので大変かもしれません…

>>スーペリアファミリーの料金・詳細をチェック

ゴロゴロ寝台付スーペリア

通常のベッド2台+ゴロゴロ寝台付の客室のお部屋です。

ベッド（110㎝ｘ203㎝）　Ｘ2台
ゴロゴロ寝台2台　110㎝Ｘ188㎝

ゴロゴロ寝台付スタンダードとスーペリアの比較

	スタンダード	スーペリア
部屋の広さ	32㎡	38㎡
定員	1~3名	1~4名
ベッド台数	3台 (通常ベッド2台＋ゴロゴロ寝台1台)	4台 (通常ベッド2台＋ゴロゴロ寝台1台)

>>ゴロゴロ寝台付スーペリアの料金・詳細をチェック

子連れにおすすめのポイントや施設・設備は？

貸出品・購入できるもの

さすがは星野リゾート！子連れ旅行に必要なものを事細かく把握し、貸出してくれます。

公式ホームページに掲載されている一覧を、旅行会社勤めのママ目線で貸出品・購入できるもの・アメニティで分類してみました。

貸出品

調乳用ポット・補助便座・バスチェア・洗面台踏み台・おむつ用ごみ箱・体温計・貸出絵本ベッドガード・ベビーバス・ベビーベッド・哺乳瓶洗浄セット
おねしょシーツ（※全室設置あり）

購入できるもの

おむつ・ウェットティッシュ・ベビーソープ

アメニティ

お子様用パジャマ・お子様用歯ブラシ・お子様用使い捨てスリッパ（室内用）

>>大人向けアメニティや部屋の設備はこちらをチェック

カフェ・レストラン

朝食レストラン・カフェ・売店がそれぞれ1か所あります。

朝食レストラン

アメリカの定番料理のフレンチトーストやルーベンサンド（サンドウィッチ）を目の前で仕上げてくれます。

また、洋食だけでなく鶏そぼろやお粥など小さい子供でも食べやすいメニューもあるので安心です♪

営業時間
6:00 AM～ 10:00 AM（9:30 AM LO）

料金
7歳以上 2500円、4～6歳 600円、3歳以下無料（すべて税・サービス料込）

シェフ自慢のフレンチトーストをチェック

カフェテリア

うどんやラーメン、お茶漬けなど、パーク帰りでちょっと小腹がすいた・・・というときにぴったりのメニューが揃っています！

営業時間
18：00～23：00（ラストオーダー22：30）
料金
丼物 1000円～、デリ 500円～（すべて税込）

フード ＆ ドリンクステーション

24時間営業のセルフサービスのコンビニもあります。

お菓子やパンなども売っているので、翌日のパークで食べるものを準備することもできます。

ホテル⇔パーク・最寄り駅間の無料シャトルバスあり

新浦安駅　無料シャトルバスにて約10分、

東京ディズニーリゾート　無料シャトルバスにて約30分

まとめ

舞浜（新浦安）に新しくオープンする星野リゾート1955東京ベイを、詳しく解説してみました！

星野リゾートはお部屋の造りも子連れに安心だし、貸出品が充実しているので荷物も少なくて済むし、旅行にピッタリだなぁと改めて感じました。

この記事がご旅行の参考になれば幸いです。最後までお読みいただきありがとうございました。